たまりば

健康・ダイエット 健康・ダイエットその他 その他

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ホエール

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by たまりば運営事務局 at

ニキビに良く効く「洗顔の手順」と「注意点」

2012年11月14日

icon303予洗い:お湯だけで洗う
まずは洗顔料など何もつけないで33度のぬるま湯で顔を洗います。この段階での目的は、主な汚れを取り、毛穴を開かせることです。このとき、手でゴシゴシと肌やニキビをこすらないようにしましょう。ニキビや肌をゴシゴシと擦ると、皮膚が炎症しニキビ跡が残るようになってしまいます。

icon303洗顔料をしっかりと泡立てる
次に洗顔料をよく泡立てます。しっかりと泡立てることで、きめ細かい泡ができるため、毛穴の汚れを落としやすくなります。また、やさしい泡が手と肌のクッションとなり、ニキビ肌を直接指で触れずに泡でやさしく洗うことができるのです。ニキビに刺激を与えないために大切です。

icon303十分にすすぐ
すすぎは非常に大切です。すすぎが不十分で皮膚の表面や毛穴に洗顔料が残っていると、ニキビを治すどころか、ニキビを余計に悪化させてしまいます。すすぎが悪ければ洗顔の意味がなくなってしまうのです。

また、すすぎに関しても指で肌をゴシゴシこすらないようにしましょう。すすぐ回数は最低30回を目安にして、洗顔料が残りやすいおでこやこめかみ、あごなども意識してすすぎましょう。

すすいだ後は、タオルをそっと顔にあてます。タオルに水分を染み込ませるようにします。タオルで顔をこすらないように注意しましょう。

icon22ニキビにおすすめの洗顔料

ニキビができるとまず変えたいのは洗顔料です。悪い洗顔料はニキビを悪化させる原因につながります。では、どんな洗顔料を選べば良いのでしょうか。ニキビにおすすめの洗顔料は、弱酸性で刺激が少ないものを選ぶことです。また、着色料、香料、添加物が入っていないものを選ぶようにしましょう。

icon22・おすすめのニキビケア商品

ニキビと一口にいってもニキビができる場所により、皮膚の厚さや環境条件が全然違います。この違いに適したニキビケアをすることが大切です。

では、おすすめのニキビケア商品をご紹介します。顔などのニキビになるとまず試して欲しいのが「プロアクティブ」です。背中に効果的なのが「ジュエルレイン」。お尻などのニキビには「ピーチローズ」。また、ニキビ跡のケアには「リプロスキン」がおすすめです。
  


  • Posted by ホエール at 10:28Comments(0)ニキビ

    ニキビに効果的な洗顔方法

    2012年11月13日

    face01洗顔の温度は33度がベスト
    洗顔するときのお湯の温度は約33度がベストです。健康な人の体温が36.5度なので、それよりも3.5度低い温度ということになります。

    face01なぜ33度か?
    では、なぜ33度なのでしょうか。実は、33度とは肌の表面温度の平均値です。肌と同じ温度で洗顔することで、肌に負担をかけないのと同時に、肌の汚れや皮脂が水に溶け出す温度でもあるのです。

    もし、体温より高い水温で洗顔してしまうと必要な皮脂までもが失われてしまいます。結果、乾燥しやすなり、肌の老化を早めてしまうのです。

    face03冷たすぎてもダメ
    では、冷たいほど良いのかといえば、そうではありません。あまり冷たすぎても肌の刺激になりますし、30度以下では汚れも落ちにくくニキビの予防と改善にはつながりません。

    この33℃の温度は、肌寒い季節では、想像しているよりもずっと低く感じます。もう少し温かい温度で洗顔する方が汚れがしっかりと落ちるのでは・・・と思えるほどです。そのため自分の感覚で33度のぬるま湯をつくると、思ったより高い温度になりがち。温度計で計らない場合は、少し冷たいと思うぐらいが丁度良いでしょう。

    face03お風呂のお湯はダメ
    最後に洗顔の注意点です。注意が必要なのはお風呂のとき。通常、お風呂の温度は体温より高めに設定されています。そのため、意識していなければ、お風呂のお湯で洗顔をしてしまいがち。お風呂のお湯そのままでは熱すぎて、必要な皮脂まで洗い流してしまいますので、必ず水でお温度を調整して洗顔するようにしましょう。

      


  • Posted by ホエール at 10:30Comments(0)ニキビ

    ニキビはなぜできるのか?

    2012年11月11日

    ■ニキビはなぜできるのか?

    ニキビはなぜできるのでしょうか。

    ニキビができる場所は毛穴です。ニキビの原因となる場所は、この毛穴の中なのです。

    実は、毛穴の少しだけ奥に「皮脂」を分泌する皮脂腺があります。皮脂とは油脂状で、毛穴から出て私たちの肌や髪の毛を乾燥から防いでくれている物質です。

    ちなみに肌や髪の毛がテカテカするのは皮脂の分泌によるもので、毎日毛穴から出てきています。

    ニキビとは、この皮脂の出口である毛穴が詰まることにより起こる皮膚の病気です。出口を塞がれた皮脂は毛穴の奥で膿がたまるようにたまってしまうのです。

    これがニキビのはじまりです。

    白いポツポツとした膨らみのニキビは、初期段階のニキビで白ニキビと呼ばれています。

    ■毛穴はなぜ塞がれるのか?

    毛穴が詰まることによりニキビができるということは理解して頂けたと思います。では、なぜ毛穴が詰まるのでしょうか。

    原因はさまざまですが、主な原因として、思春期のニキビは、皮脂過多です。つまり皮脂の分泌が多すぎることにより毛穴が詰まってしまうのです。

    大人ニキビの場合は、古い角質が上手く剥がれずに毛穴を塞いでしまうと考えられています。

    同じニキビと言っても、なぜ毛穴が詰まるのかという原因は違いますから、ケアの方法もその原因により変えていかなければ適切な治療といえないでしょう。  
    タグ :ニキビ原因


  • Posted by ホエール at 19:22Comments(0)ニキビ